インターネットの予約管理システム「Coubic(クービック)」を運営するクービック株式会社(東京都品川区 代表取締役:倉岡寛)は、予約が必要なサービスや施設・店舗を利用するユーザー向け会員アプリ「Coubic(クービック)」を6月6日より提供開始した。
ユーザーは、クービックアプリを通じて簡単にコワーキングスペースの会議室などを予約することが可能で、予約システムを持たない施設運営者には有効なツールかもしない。
運営側は無料のフリープランでお試しできる
コワーキングスペースなどの運営側は、あらかじめインターネット予約管理システム「Coubic(クービック)」の契約が必要だが、無料の「フリープラン」から、予約の受付件数に応じて「ライト/スタンダード/プラチナ/エンタープライズ」の5つのプランがあり、負担なく予約サービスを始めることが可能だ。
会員アプリ「Coubic(クービック)」とは
今回、提供開始した会員アプリ「Coubic」は、Coubic対応店舗に置かれたPOPの「QRコード」をアプリで読み込むことで、検索することなく店舗を「お気に入り登録」でき、予約手続きだけでなく、日時・内容・コースの管理・変更など、簡単に操作できようになる。
将来は、予約だけでなく、クーポンサービスや出欠確認、さらに決済機能まで対応可能にし、複数の会員カードを保有することなく、Coubicアプリだけで会員カード機能をカバーできるよう開発を進めているという。
クービック株式会社
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