燕三条こうばの窓口

『燕三条こうばの窓口』は、国内メーカーと地場企業をつなぐことを目的とした支援施設です。
この施設を通じて、国内メーカーが適切な地場企業の技術をマッチングし、一方で地場企業が商談のチャンスを手に入れることが可能になります。

施設内では、新商品開発やデザイン制作、製造の依頼を受け付けており、またものづくり体験や研修も実施しています。
さらに、待ち時間を有効に活用することができるように、駅の構内に位置しており、出張や旅行の際にも気軽に利用することができます。

燕三条地域では、テーブルウェアや工具などの決まったパターンのものづくりが多く、この施設を通じて、国内メーカーと地場企業をマッチングし、燕三条全体で“付加価値のあるものづくり”を増やし、海外へとさらに販路を広げることが目標です。

『燕三条こうばの窓口』は、国内メーカーと地場企業のビジネスマッチングをサポートする施設として、燕三条地域の産業発信地と交流拠点になることを目指しています。
ぜひこの施設を活用して、新たなビジネスチャンスを見つけてみてください。