コミュニティ型多拠点コリビングサービスLivingAnywhere Commons 全国で50拠点を達成 〜12月20日から新規会員・既存会員向けにLAC 50拠点記念キャンペーンを開催〜

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コミュニティ型多拠点コリビングサービスLivingAnywhere Commons 全国で50拠点を達成 〜12月20日から新規会員・既存会員向けにLAC 50拠点記念キャンペーンを開催〜

事業を通して社会課題の解決に取り組む株式会社LIFULL(ライフル)(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:井上 高志、以下「LIFULL」)が運営するシェアハウスとコワーキングスペースの特徴をあわせ持つコミュニティ型多拠点コリビングサービス「LivingAnywhere Commons」(リビングエニウェア・コモンズ、以下LAC)は、2022年12月に釧路(北海道)と日南(宮崎県)の2拠点を新たにオープンし、これにより全国で展開する拠点が50拠点を達成いたしました。
2019年に拠点を会津磐梯と伊豆下田にオープンし、宿泊数は延べ3.5万泊を達成いたしました。この度、LACが50拠点を達成したことを記念して、LACの魅力をより体感できる新規会員、既存会員のそれぞれに向けたキャンペーンを12月20日(火)より、期間限定で開催いたします。

■LAC 50拠点記念キャンペーン概要

【キャンペーン①】LACオリジナル拠点 にご招待!合計50泊分の無料宿泊プレゼント
申込み期間にLACに新規登録された個人ユーザーを対象に、抽選で25名様に1名様につき2泊分、合計50泊分の無料宿泊をプレゼントします。初めての利用でも、LACの魅力に体験いただけるよう、2泊分の滞在を通して、実際に場所に縛られない自由なライフスタイルや暮らし、地域の方や他のユーザーとの交流を体験いただけます。

・キャンペーン名:LACオリジナル拠点 にご招待!キャンペーン
・対象:申込み期間中にLACに新規で登録される個人ユーザーの方
・対象拠点:会津磐梯、館山、つくば、横瀬、熱海、伊豆下田、うるま
 ※各拠点により宿泊いただける日程が異なります。詳細はLACのnote(https://note.com/lacommons/n/n460cc2020d10)をご確認ください。
・申込み期間:2022年12月20日(火)~2023年1月15日(水)
・当選発表方法:当選された方には、宿泊日の1週間前までに事務局よりメールにてご連絡差し上げます。
・申込み方法:以下URLからLAC新規メンバーにご登録いただき、応募フォームより応募ください。
 LACの登録:https://livinganywherecommons.com/
 応募フォーム:https://forms.gle/SffLYThEzfMxGpgx7

【キャンペーン②】50名に宿泊回数券プレゼント!「#私の初LAC」キャンペーン開催!
現在LACユーザーである方を対象に、SNSキャンペーンを実施します。参加者の中から抽選で50名様に、LACの全拠点で使用いいただける宿泊回数券を1枚ずつプレゼントいたします。

・キャンペーン名:「#私の初LAC」キャンペーン
・対象:LAC個人ユーザーに登録し、これまで1回以上宿泊利用した方
・期間:2022年12月20日(火)~2023年1月31日(火)
・参加方法:InstagramまたはTwitterで、LACに初めて宿泊した際に宿泊した拠点、またはその拠点がある地域で撮影した写真を投稿。初めてのLACは、どのような思い出がありますか? 「#私の初LAC」を教えてください。
・写真をシェアいただく際には、キャンペーンハッシュタグを追加、LAC公式アカウントをメンションしてください。
 1)キャンペーンハッシュタグ#私の初LAC 
 2)LAC公式アカウントInstagram @livinganywherec /Twitter @LivingAnywhereC

各キャンペーンの詳細は以下のURLをご覧ください。
https://note.com/lacommons/n/n460cc2020d10

■釧路(北海道)と日南(宮崎県)の2拠点を12月にオープン

この度、12月に新たにオープンした2拠点の概要は、以下の通りです。
・北海道・釧路 「道東の港町、釧路で、冒険心に満ちたLivingAnywhereを実践」

北海道の東側に位置する大自然に恵まれた港町、釧路のゲストハウス「ProofPoint (プルーフポイント)」がLivingAnywhere Commons釧路として加わりました。ProofPointは釧路の港・繁華街近くにあり、北海道を旅する多くの人々のハブとなっています。この拠点で仕事だけでなく、足を伸ばして未知なる雄大な自然に触れ合い、航海に出かけるクルーのように、釧路ならではの冒険心に満ちたLivingAnwhereを実践しましょう。

開設日:2022年12月9日
URL:https://livinganywherecommons.com/base/kushiro/

・宮崎県・日南 「南国ムード漂う町の挑戦する商店街で新たな共創が始まる」

宮崎県南部に位置する日南市はマンゴーや南国の雰囲気漂う海岸線、「九州の小京都」として有名な町です。LivingAnywhere Commons日南となる「fan! -ABURATSU- Sports Bar & HOSTEL」は、古き良き面影を残す油津商店街の中にあります。かつてはシャッター商店街と言われていましたが、今ではベンチャー企業が複数オフィスを構え、新たな店舗もオープンしています。訪れた人が思わず挑戦したくなるこの拠点で、新たな共創を始めてみましょう。
開設日:2022年12月15日
URL:https://livinganywherecommons.com/base/miyazaki-nichinan

■50拠点達成までのハイライトとLACの魅力

ポイント①ユーザーの7割が20代~30代。訪れたことのない場所で新たな発見や地域との交流に魅力
LACのサービス開始当初と比較すると、主要ユーザーは30代から20代に変わってきいます。これまで首都圏在住のユーザーが多くを占めていましたが、現在では、全国的に拠点が広がったことや定額ユーザーが増えたことにより、拠点間の回遊が増加し、各地域での起業や移住など関係人口の創出につながっています。

ポイント②14地域の地方自治体と連携し、関係人口構築に貢献
現在、LIFULLは地方創生事業として14地方自治体と包括連携協定を結び、空き家対策、遊休不動産の利活用、関係人口構築、移住・定住促進、企業誘致、ワーケーション推進などに取り組んでいます。これらのノウハウを活かしながらLACの拠点を開設、運営することで、地域活性に携わっています。地域の代表者や住民から「新しいプロジェクトが生まれ、地方の魅力と企業人のノウハウが結びついている」「地域において人材が不足している分野で支援業務に関わってもらえた」「まちの空気が変わったように感じる」などのお声をいただいています。

■LAC拠点で活躍するコミュニティマネージャーのご紹介

50拠点全てにいるコミュニティマネージャーは、ユーザー同士やユーザーと地域を繋げる存在であると同時に、自身が各地域のフロントランナーとして、そのまちを盛り上げようと奔走しているユニークな地域プレイヤーたちです。元々その地域で活動し、新たなきっかけを求めてLACに参画した方や、地域の魅力に引き込まれユーザーからそのまま移住しコミュニティマネージャーとなった方もいます。LAC50拠点達成にも貢献をしてきたコミュニティマネージャーを代表し、3名を紹介します。

・LAC伊豆下田 コミュニティマネージャー 松橋 樹(まつはし たつき)

コミュニティマネージャーになってから、LACを利用いただく方の人生に少しだけでも関わることができ、この仕事をとても楽しんでいます。私がLACを知った時はまだ拠点数は10拠点でした。このようにLACを盛り上げる仲間が全国にたくさん広がり、50拠点を達成できたことが何よりもうれしく思います。今後も、LAC伊豆下田を、ユーザーの皆さんがいつでも帰ってくることができる「ふるさとのような家」となることを目指して活動してまいります。皆様のお越しをお待ちしています。

・LAC横瀬 コミュニティマネージャー新堀桂子(にいぼり けいこ)

LAC横瀬がオープンしてから半年が経ちました。ユーザー同士や、ユーザーと地域(横瀬町)が出会うことで、たくさんのセレンディピティが起き、驚きや感動、学びの多い日を過ごしています。コミュニティマネージャーができることは、人を紹介したり、町の情報を伝えたりしながら、ユーザーに対して地道に「きっかけのタネ」を蒔くことだと思っています。
いよいよLACの輪が50拠点以上に広がりましたが、今後も、ユーザーのみなさんや、各地の拠点と一緒に、LivingAnywhere Commonsという新しい生き方、文化を広げていけたら素敵だと思います。

・LACうるま コミュニティマネージャー 西貝瑶子(にしがい ようこ)

コミュニティマネージャーとして、大好きなうるま島しょ地域をユーザーの方に伝えられることに、とてもやりがいを感じています。LACうるまには、長期滞在の方も多く、ゆったりと時間が流れる島ならではの暮らしを体験いただけることや、滞在をきっかけに新たな人生の一歩を踏み出したユーザーがいることもとてもうれしいです。
LACの拠点がまだ2つしかなかった時から携わっているので、50拠点達成と聞くと、とても感慨深いです。LACが掲げている、「自分らしくを、もっと自由に」をより多くのユーザーと共創していきたいと思います。暖かく美しい島しょ地域でみなさんとお逢いできるのを楽しみにしています。

■LACユーザーのコメント

LACを利用し始めたことで、ライフスタイルに様々な変化を起こしたユーザーを紹介します。

・「日常的なインプット・アウトプットから自分の価値観がはっきりし、日々大切にしたいことが見えた。」
  上村真菜(うえむら まな)さん
1年ほど前に、フルリモート会社員・ノマドワーカーとしての働き方を始めました。ほかの多拠点サービスを使っていたのですが、たまたまLAC八女(福岡県)のコミュニティマネージャーとの出会いがあり、LACを使い始めました。各地域を訪れる際には、地域に住んでいる方と交流し、同じような生活を体験したいと思っているので、最低でも1週間以上同じ場所に滞在しています。LACでは、地域の方やほかのユーザーなどたくさんの人との出会いがあり、単なるワーケーションには収まらないような様々な体験ができます。
めまぐるしいインプットとアウトプットが日常的に行えるため、自分の価値観や自分が日々大切にしていきたいことがはっきりし、結果として地方への移住を決めました。これからは、自分がLACにより得られた経験を、LACや自分が今住んでいる地域に還元していきたいと思います。

・「LACを通して日本社会の地域の様々な在り方を体感。横瀬への移住を決意。」
  飯島章太(いいじま しょうた)さん
LACを利用し始めたきっかけは、下田市で開催されていた事業創造合宿に参加したことです。LACを通して、日本社会の地域の様々な在り方を、身をもって体験し、自分ごととして考えられるようになりました。そこからいろいろな拠点を回る中、LAC横瀬(埼玉県)を訪れ、最終的に横瀬町に移住しました。自然の豊かさや、町の方が気さくに交流してくださること、町の方とのつながりができることなど、横瀬町にはたくさんの魅力があること、そして子どもに第三の居場所ができると思ったことが移住の理由です。
今後もLACユーザーに様々な体験をしてもらえるよう、ユーザーである私自身もLACと一緒に協力していきたいと思います。

・「初めて足を運ぶ地域でも人との出会いが広がる。自ら魅力を伝える立場に。」
  小酒友毬(こさけ ゆまり)さん
たまたま就職活動でLACのことを知ったことがきっかけです。初めて足を運ぶ地域でも人との出会いが広がることで、もう一度その地域を訪れる理由にもなっています。LACのたくさんの拠点を訪れる中で、LAC伊豆下田(静岡県)が好きになり、とうとう伊豆に移住しました。最近は、LAC伊豆下田のユーザーに対して、伊豆の魅力を移住者としての立場から伝えています。まだまだ訪れたことのない拠点がたくさんあるので、今後もいろいろな拠点を訪れ、その地域の方と交流したいと思います。

写真: 小酒友毬(こさけ ゆまり)さん

■50拠点達成にあたって LivingAnywhere Commons 事業責任者 小池克典コメント

文字通りLivingAnywhere=どこでも暮らせる社会を実現したい、暮らす場所の制約を開放したい。という思いから2019年にLAC事業を立ち上げました。3年間の間にたくさんの困難やチャレンジもありましたが、ユーザーの皆様をはじめ、コミュニティマネージャーや本事業に関わる全ての方に支えられ、この度50拠点を達成することができたことを、とても嬉しく思っています。
コロナ禍を経て、テレワークが世の中に浸透するなど、私たちのライフスタイルも変化しています。LACが「こういう暮らし方でもいいんだ」という選択肢を提供することがより良い社会に貢献できると考えております。今後も、今まで以上により発展・進化できる様に日々精進していきます。

<LACのあゆみ>
2017年4月:一般社団法人LinvingAnywhere設立
2019年7月:株式会社LIFULLの一事業として、LivingAnywhere Commons事業開始
2019年9月:会津磐梯、伊豆下田の2拠点をオープン
2020年7月:企業や自治体合計46団体とともにLivingAnywhere WORKを発足。
2021年7月:東京発の拠点を高尾にオープン、20拠点達成、宿泊数延べ1万泊を突破
2021年10月:埼玉県横瀬町と横瀬町の遊休資産等の利活用による地域活性化に関する連携協定を締結
2021年10月:LIFULLがU3イノベーションズ合同会社と合同で、完全オフグリッド環境の生活実装を目指した「リビングラボプロジェクト」を開始。LAC八ヶ岳北杜を研究・実装フィールドとして活用開始。
2022年3月:30拠点達成
2022年6月:宿泊数延べ2万泊を突破
2022年7月:LAC3周年、沖縄うるま拠点をリニューアルオープン
2022年12月:50拠点達成

【「LivingAnywhere Commons」について URL:https://livinganywherecommons.com/
「LivingAnywhere Commons」は、場所に縛られない自由なライフスタイルを送る人々が、初めて出会う人々と交流し、経験や暮らしをシェアすることを目的としたコミュニティです。コミュニティメンバー(会員)になることで、LivingAnywhere Commonsが全国に展開する複数の拠点で生活や仕事の空間をシェアし、ショートステイからロングステイまで柔軟に利用いただけます。コミュニティメンバーは個人、法人問わず募集しており、フリーランスの方だけでなく、働き方改革の一環でスタートアップや中小、大企業のサテライトオフィスや社員研修施設等としても利用可能です。ご利用方法やプランの詳細についてはこちらをご覧ください。

【株式会社LIFULLについて (東証プライム:2120、URL: https://LIFULL.com/)】
LIFULLは「あらゆるLIFEを、FULLに。」をコーポレートメッセージに掲げ、個人が抱える課題から、その先にある世の中の課題まで、安心と喜びをさまたげる社会課題を、事業を通して解決していくことを目指すソーシャルエンタープライズです。
2022年3月に設立25周年を迎え、現在はグループとして世界63ヶ国でサービスを提供しており、主要サービスである不動産・住宅情報サイト「LIFULL HOME'S」をはじめ、空き家の再生を軸とした「LIFULL 地方創生」、シニアの暮らしに寄り添う「LIFULL 介護」など、この世界の一人ひとりの暮らし・人生が安心と喜びで満たされる社会の実現を目指し、さまざまな領域に事業拡大しています。

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