リアルな現場を通した学び
施設内での取組み以外にも、学生が町に出ていき地域の方に暮らしにまつわる事、歴史にまつわる事などを教えていただく機会を設けたり、自治会の仕事をお手伝いさせていただいたりするなど、地域の一員として活動していく事で信頼関係を構築しつつ、その取り組み自体を映像のコンテンツとして動画配信したり、ブログやSNSで配信したり、フリーペーパーにデザインする等、社会人になっても求められるスキルを同時に身に付けていきます。
「石見銀山まちを楽しくするライブラリー」は、中村ブレイス(株)の中村俊郎会長の「地域に学びの場を作り、町に学生の活動で活力を与えたい」という思いと島根県立大学の「地域とともにあゆむ」という考え方をリアルに実践する場となっています。
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